ニュージーランドの勝利

表があれば裏がある
闇があればこそ光を確認できる

ニュージーランドの首相が
コロナへの勝利宣言


ジャシンダ・アーダーン首相

首相就任後産休をとったり
国連総会に子連れで参加したり


女性であり、母であり
首相であり

それらどれも捨てずに
活動する姿はまぶしいですね

先手先手をうって
迅速に対応したニュージーランド



少ない感染者数の段階から
外国からの人の流れを止め

死者がでるまえに
ロックダウンを実行

レストランもテイクアウトさえ
中止にしたニュージーランド



国民も外出を控え
インタビューにも
「政府の指示は明確だった」
「どう行動すればよいかをクリアに示してくれた」
など好意的でした

首相はトレーナー姿のラフな服装で
ネット越しに国民の質問に
気さくに答えて
身近にいますよ。
みなさんの疑問にはこたえますよ
とアピールしました

そして終息のきざしに到達し
昨日の勝利宣言となったようです

すばらしいですね

首相の決断、行動力も
すばらしい

そして、その為には
彼女をとりまく側近をはじめ
たくさんの政府関係者の
はたらきも素晴らしかったのだと
想像されますね

なのに、日本の政府は…
とつづけるつもりはありません

政府もすばらしいけど
反対がわの人々

そう国民もよく協力されたんだと
ニュージーランドのみなさんを
たたえたいなぁと思うのです

ひとまずはよかったね!
まだもう少しがんばろうね

シャンダ・アーダーン首相も
「500万人のチーム」
と言っているように
国民がチームのように
協力しあった結果が
昨日の勝利宣言につながった

そう思います。

表と裏




光と影


親と子


経営者と社員



どんな事にも
反対側、向こう側
対になる要素が存在するものですね

一方聞いて沙汰(さた)するな

大河ドラマ好きの塾長ですが
なかでも「篤姫」は
一番はまった大河でした。



毎回見直しては泣きまくります(笑)

たくさんの名言があるこのドラマ
中でも、心掛けたいとおもっている
大切な言葉が

一方聞いて沙汰するなです

両方の意見をきかずに
一方の言い分だけをきいて
結論をだしてはいけない


という意味です

今回のコロナ災禍
日本の対応がどうだったのか

これはもう少し後になって
いろんな方面んから
評価されるのでしょう

その時も、
私たちは一方だけの情報に
おどらされるのではなく

その反対側にいる人たちの意見
反対側以外のまわりの意見

いろんな意見に耳をかたむけて
その上で自分自身で判断していきたい

そんな風に思います

ニュージーランドの政府が
とても素晴らしかったことは
確かだと思いますが

反対側の国民のみなさんの
政府を信じ、パニックにならず
冷静にロックダウンをやりすごし
みんなで災禍を乗り越えようとした
行動と志が結果を生んだんだと

思います。

日本もあと少し
同じように勝利を宣言しましょう

さてさて、
わが学習塾エンカレッジ桃花台
子供たちの学習状況
成績、進学


ここに結果がでないのは
反対側の先生、
いや 塾そのものの
内容がよかったのか
運営がよかったのか


ここにかかっていますね。

がんばっただけじゃ、ダメなのが受験

前置きが長くなりましたが
4月初めにやった
全県模試の結果がかえってきましたよ~~

3年生!!
2年の時から通ってくれている
子たちばかりですが・・・

みんな!志望校を
検討しなおすよ!!
みんなが思っているより
みんなちゃんとできてるじゃん!!

もっと、自分の力信じようよ!

今週は面談をして
一人ひとり
あとワンランク上の
志望校をめざしていけるよう
ゆっくりはなそうね!

チャレンジする姿勢が大事

子どもはみんな
なりたいものに なれる!

信じるか信じないか
違いはここだけ!


がんばる塾生たち
みんながまぶしすぎて

↑↑↑(このイラスト使いたかっただけ)

結果をみながら
にやにやする 塾長でした!

この調子でいこう!

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