謝るのやめましょう

実るほど頭(頭)の垂れる稲穂かな

人間ができてくるほど
謙虚に物事にあたることが
できるようになる

そんなことわざです

でもね、ここのところ
気になっていることがあります

それは、感染した芸能人の方や
そのご家族が

「ごめいわくをお掛けしてすみません」

と謝罪する事です


たしかに、
どんな人でも
関係者や周りの方に
それなりの大変な思いをさせ
心配をかけるでしょう

でも、もう今は
どこでだれが感染しても
おかしくない状態です

特に、どうしても
出勤せざるを得ない職種の方

医療関係者や


保健所、役所など公務員の方々


介護施設などの方々

みなさん、使命感のなか
本当にがんばっていただいて
感謝しかありませんね

あそびまわって
無責任な行動で
感染リスクをおっている
ひとたちじゃない

それなのに
いわれない差別をうけている
そんな悲しいニュースに
心が痛みます

また

十分気を付けていても
感染してしまって
苦しんでる人たちもいます

だからこそ、芸能人が
もうしわけありません
なんて誤ってしまうと

感染した人が
あたかも悪いっていう印象を
あたえちゃうんじゃないでしょうか

感染しただけでも
お気の毒なことです。
苦しい思いをしていらっしゃる
芸能人であっても
おなじはず


心配な時間をすごしているでしょう

ごめんなさいは
周りの人にだけで
いいです。

電波をつかって
言わないでほしいです



そんな中、ご主人がテレビ朝日社員で
コロナに感染されてしまった
フリーアナウンサーの
赤江珠緒さんが良き提言をされていました

昔モーニングショーの
キャスターされていました


赤江さんの全文はこちらのリンクから

「罹った場合、なるべく体力的にも精神的にも軽めに治す」

本当にそのとおりです

そして、いざという時の為に
やっておいたほうが良い事を
紹介されていました。

詳しくは上のリンクをご覧くださいね

彼女は心配をおかけしています
と書いていますが、
世間の皆様申し訳ありませんと
書いていませんでした

そして、
「コロナを忌み嫌うあまり、
この病の本来の致死力以上の怖さを、
この病に与えてしまってはいけないのでは、、、

とも書かれています


病は気から
気持ちまで弱らせてしまったら
治るものも治らない


犯人捜しのようになってしまっては
いけないと思うのです。

明日は我が身かもしれません

先日のFacebook投稿で
脳科学者の中野信子さんが
こんなことをおっしゃっていました

コロナ問題が世界中を席巻している今
これから先は、人々のなかで
「人を許せない」気持ちが
増幅していく

詳しくは下の青字のリンクから
みてみてくださいね

中野信子さんの記事

正義中毒とよばれる
人を許せない
自分が絶対的正義だという
ゆがんだ感情
のみこまれないように
したいですね。

もうね
誰がなっても、責められない
そのくらいの流行だと思ってね、
非難しあうのではなく

いたわりあって
早くよくなってねと
見守りたい


自分がもし、その立場になったとき
同じことをされて
どう思うかをイメージできる

そんな余裕だけは
持ち続けいていたいと

思うわけです ほんとに。


三密を避けて予防しましょう

実はこの 

イメージする力

現代っ子の能力で
ものすごーーーーく欠けている力
の一つだと思っています。


パソコンって
想像力とおもいやりの機器
ってしってました?(笑)

上手に使えるようになるには

想像力とおもいやり
不可欠なんですよ

えっ?嘘だとおもってる?
ほんとです。ほんとです。

この二つはとても大事!!

私のExcelの師匠
田中亨先生も
セミナーで同じ事おっしゃってます

Excel VBAセミナーで
プログラミングは思いやりだよ

田中先生の著書はこちら

おっ! やっぱりそうなんだ!
てなりました。

このイメージするちからについては
また今度、ゆっくり書きます

人の気持ちをイメージする
この先どうなるかをイメージする


そんな力をこの
コロナで家にいる時間をつかって
おおいに養っていけたら
いいなぁ。と思います。

コロナが終息したら
どんな美味しいものを
たべようかなぁ・・・


イメージする塾長でした

まなぶ事は楽しいことだ!
楽習塾
エンカレッジ桃花台

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