勇者となって欲しいから

以前から少しずつ
みんなで話し合いを進めてきた
計画がいよいよ立ち上がります

私は地元信用金庫主催の
とうしゅん創業塾出身で
第7期の卒業生です

その時の同期の仲間が
あつまって

一般社団法人勇者アカデミーを
立ち上げます!!

勇者
だれでも自分の人生の中では
勇者のはず

勇気を出して
道を切り開き
苦難を乗り越えていく
勇者です

そんな勇者を全力で応援する
という法人をつくります

今朝、Facebookのお友達の投稿で
60年に渡る追跡研究の結果について
書かれた記事を紹介していました

その記事、詳しくは↓のリンクから
ご覧ください↓↓↓

日本の研究.com
思春期の時点で抱いていた価値意識が
高齢期の幸福感を予測する
~60年以上にわたる大規模コホート調査によるエビデンス~


この研究のテーマは
若い頃のライフステージ
(思春期・青年期など)の
どのような要因が
高齢期の幸福感を高めるのか

というものです。
以下論文より研究のポイントを引用します

本研究のポイント


思春期は、成人した後の人生のあり方に

大きな影響を与える時期ですが、

思春期の何が、高齢期の幸福感に影響を与えるか

今まで実証的には明らかになっていませんでした。


英国ロンドン大学が所管する

60年以上にわたって継続されてきた
大規模追跡調査により、

思春期の時点で抱いていた

「興味や好奇心を大切にしたい」

という価値意識(内発的動機)が強いと、

高齢期の幸福感が高まり、



「金銭や安定した地位を大切にしたい」
という価値意識(外発的動機)が強いと、


幸福感が低くなることを明らかにしました。



親の社会経済的地位や、本人の学歴によらず、
この関係が認められました。


加えて、自己コントロール力が低く
生きづらさを抱えやすい若者が、
外発的動機が強い場合は、
高齢期の幸福感の指標である人生満足感が
顕著に低くなることが分かりました



若者に対して

経済的な成功や安定を目指すように
強調するよりも、

自身の興味や好奇心をはぐくむ教育環境を
作っていくことが、

活力ある超高齢化社会の実現に向けて
重要な対策であると示唆されます。

英国科学誌「The Journal of Positive Psychology」
URL:https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/17439760.2020.1818809 


現在、ディスレクシアなどの学習障害
発達障害などで通常学級にいられない

または、さまざまな理由での
不登校の状態など



知的に問題はなくても
学習を評価するテストに適合していないと

実質的には
高校への進学はなんらか
あきらめる事ばかりが多く

せっかく力をもっている
子ども達が、その力を生かせず



自尊心を失くし
自分に自信がもてないまま
その先の人生を送らざるを得ないなど

その世代への救いの手が
少ないように思います

微力ではありますが
一般社団法人勇者アカデミーでは



学歴にとらわれず
自らの好き、得意を伸ばして
稼いで生きていける子たちを
サポートしていきたいと考えています

他にも、
学生起業を含めすべての
起業を志す人達へのさまざまな
学びの場を提供する
創業へむけて
スタートアップ時などの相談事業

女性起業家応援
お母さんへの学び・交流の場の提供

キャリア教育の提供

中・高校生への起業家精神教育
(アントレプレナーシップ)

などなど
いろんな計画を実行していきます

起業は学歴にとらわれず
自分の興味のある事
好きな事を仕事にできます

簡単ではありませんが
できないことでもありません

さぁ 勇者となるべく!
一緒に一歩をふみだしませんか?

あなたは

お子さんに良い成績をとって欲しいですか?

それとも

幸福な人生を送って欲しいですか?

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