

地域課題解決(小牧市内)・社会貢献型のプログラミング教室が 運営する「未来の学習塾」
お知らせ:2021年度の学習塾(中学生)お申し込みは完全紹介制となります。
コロナウィルス感染防止の為に休校になっていた時もオンライン学習で、しっかり学習をつづけることができました。
パソコンやインターネットを活用する知識は、いままでよりも、ずっと身近な課題となります。子供たちはパソコンやインターネットを自由自在に使えなくてはいけません。
2020年、働き方の価値観は大きく変化せざるを得ませんでした。子供の未来を考えるなら、身に着けるべきは何でしょうか。
エンカレッジ桃花台では、普段の学習に、積極的にパソコンを利用できるように取り入れます。
パソコンを習うのではなく、使っていくなかでスキルアップしていきます。
エンカレッジ桃花台は、プログラミング学習専科コースもある学習塾です。子供用の特別教材は使わないのが流儀なので、身に着けたことはそのまま未来の役に立つとかんがえています。
でなきゃ、お金を払ってまで習う意味がないでしょう?
Education is what remains after one has forgotten everything he learned in school.
The aim must be the training of independently acting and thinking individuals
who see in the service of the community their highest life problem.
教育とは、学校で習ったすべてのことを忘れてしまった後に、自分の中に残るものをいう。
そして、その力を社会が直面する諸問題の解決に役立たせるべく、自ら考え行動できる人間をつくること、
それが教育の目的といえよう。
アインシュタインの言葉
自分で読んで理解して問題を解く「最強の自学自習理解教材 eトレ学習」により、勉強きらいの子がどんどん学習し始めていきます。
それは「少しずつ難しくなるから、知らない間にできるようになっている」という状態をつくり出しているから。
自分のペースでやれて、誰にも叱られたり、文句言われたりしないことが、子どもたちにとってベストなのです。
先生に叱られるからやるとか、ほめられたいからやるというのは昭和の時代に終わっています。
2020年新しい学習指導要領がめざすのは、STEAM教育であり、アクティブラーニングです。
子供は新しい事を知るのは楽しいはずです。わからないから聞きに来るまで好きに学習するほうが身につき、数学と英語、理科は予習授業で学校の学びを助けます。でも、自由参加なので強制はしません。
楽しい授業、役に立つと思える授業ならなにも言わなくても子供たちは参加します。講師は分かりやすく楽しく学べる授業に全力をあげるだけです。
エンカレッジ桃花台では、ExcelやWord、PowerPoint、PowerAppsなど様々なソフトを「国語・数学・理科・社会・英語」に活用しています。
また、タッチタイピングも習得できることができます。
プログラミング専科にて、Microsoft社のご協力のもとパワーアップを使用した授業をしました。
授業ではMicrosoft社の取り組み事例や、「PowerApps」の最新機能を日本で一番早く紹介していただきました。子供たちも最新の技術に触れることができました。
IT分野の仕事をしていた私が、事業承継した経緯から、畑違いの学習塾を手探りの中この2年間全力で運営してきました。良いと思われる事はすぐに取り入れ、子供達と関わってきました。
その中で浮かんで来たのは、高校受験の為の学びは、果たして正しいのか?という疑問です。
私は、ITエンジニアの方々と一緒に沢山の新しい技術を学んでいます。
土日のプライベートな時間をさき、彼らは高い技術をさらに向上させる努力を惜しまないのです。
比べて、子供達の教育分野はどうでしょう。
みている先があまりにも近すぎるのではないか?という疑問が湧いてきてしまいます。
学びとは高校受験がゴールではない
と言い切りたいと思います。もちろん大学受験でもありません。学びとは、一生続くものです。
しかし、人間は面白いものしか続けられない。ゴールが見えないと頑張れないものです。それは理解します。ですが義務教育の間に、学習がつまらないものだと植え付けるような結果となっていないでしょうか?
日本的な考えでいけば、つまらないモノでも、地道に努力するべきだ!となりそうですが、それは学習分野でなくても良いはずです。義務教育で学習する事柄は、人として生きていくのに最低限必要な基礎となると大切な事ばかりです。地道だろうが、楽しかろうがしっかり覚えること自体が目的だと思います。目的を間違えた結末、学ぶ、知る楽しさはゲームに完敗している現状なのです。
保護者の皆さんは、子供がゲームにのめり込むのをどう感じていますか?
ゲームを侮ってはいけません。日本のトップクリエーターによって、実に周到に計画を練られて、ゲームは世に送り出されます。ゲームを作成する側は、全力で夢中になる為の仕掛けを考え出し、提供し続ける努力を怠っていないからです。もし、それを怠けたら、ゲームとはいえ、飽きられ放り出されるのです。
この強力な教育業界のライバルとどう戦っていけるかを真剣に考えていかなければいけません。
意外と思われるかもしれませんが、ゲームの中の世界で子供は自立しています。ゲームの中で子供達は自由を手に入れ、何をするにも自分の判断で動いているからです。失敗を責める人はなく、ゲームオーバーの責任も自分が負います。そしてその失敗を生かし、次のゲームの中で成長していくのです。どうしても超えられないものがあれば、自分で攻略法を調べ、研究し、練習してスキルを獲得します。これがもし、学習だったとしたら、どんなに優秀な子供が出来上がるのかと皮肉に感じてしまいますね。
教育の分野でも子供達に自由な選択を任せてみてはどうでしょう。こども自身の力そのものを養う場所でありたい。それが学習塾エンカレッジ桃花台の挑戦です。成績を上げる事は、真の目的ではありません。それは効果です。自ら進んで学ぶ人創り、これこそエンカレッジのミッションです。
宿題をこなすも良し、eトレで苦手をつぶすも良し。わからない事をみんなで解決するも良し。それをサポートする塾です。
聞き慣れない言葉かもしれませんが、2020年教育改訂で注目されているSTEM教育。
S…Science(サイエンス) 科学
T…Technology(テクノロジー) 技術
E…Engineering(エンジニアリング)工学
工学=科学を実用化し、人間の生活に役立てることを目的とする技術
M…Math(マス)数学
これらを複合的、総合的に扱っていく教育が今後小学生から主流となって学習していきます。
私たち大人が過ごした時代の様に、単一の能力は通用しない時代が子供達を待っています。
人間でしかできない分野の能力を高めていく教育。それが近い未来に必須になります。
プログラミング教室ではもう取り組んでいます。同じ考え方を下地にエンカレッジはRebornします。
子供達の未来の為に、自主、自立、自由の学びを大切にしていきます。
株式会社ForNext 代表取締役 橋本真弓
題解決・社会貢献型プログラミング教室主催、学習塾エンカレッジ桃花台 塾長、桃ケ丘カルチャーセンター センター長
第4回 日本起業アイデアコンテスト 優秀賞受賞、第1回あいち女性起業家支援、プログラム COMPASSファイナリスト、ビジコン・補助金申請アドバイザー、Benesse こども英語教室 運営、異業種交流会「桃会」ボードメンバー