才能を伸ばすほうが、欠点を埋めるよりいいに決まってる
ブログセミナーの仲間に
パッケージをお仕事にしている
松浦さんがいます▽
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そう、松浦さんこと
パケ松さん(仲間はこう呼んでます!)W
のブログにあった本が
気になってすぐに購入しました
それがこれ!↓↓↓
直感は当たる事が多い
この本の紹介をしてくれた
パケ松さんのブログを
読むやいなや
速攻amazonでポチりました
そういう出会い方の
本はたくさんあります
前書きだけでも
うなずく事ばかり
そう、ずっと不思議だったこと
なぜ人は欠点を克服しないといけないんだろう
この本の冒頭は、
そんなそぼくな問いかけに
簡単に答えてくれている
人間は欠点を埋める事に
多くの時間を割くのではなく
長所を伸ばすことにこそもっとも多くの時間を費やすべきだと
子ども達を教えていても
それぞれに得意不得意があります
もちろん、好き嫌いも
以前刀剣女子の女の子の
お話をしましたが
彼女は真剣に日本刀の美に見せられ
歴史を学び、実際に足を運んで
学び続けています
大人の参加する
勉強会にも顔を出し
資料を持ってきてくれて
この刃の文様がどうして
こんな形になるのか
この刀の名前には
どんな由来があるのかを
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
キラキラした目で話してくれて
それを聞くたびに
こちらまで楽しくて
幸せな気持ちになります
昔の日本人はとても
良い事をいいました
好きこそものの上手なれ
本当にその通り
それは幾年もの年月を超え
沢山のデータから
証明されているというのに
残念でなりません
昨日、やる気のだせない
塾生の子とゆっくりと
話ながら、
私の方が迷いの森に迷い込んでいました
目の前のこの子に
何を話してあげられるのだろう
私はこの子に
どうあって欲しいと思って
話をしているのだろう
好きな事を活かしたいと
思ってみても
かなわない中に生きているのに
もし、本当にそんな事を
今、かなえようと思ったら
学校へいかない道を
選択するしかないのに
それを受け入れて
才能や好きな事を
伸ばしていこうよと
言える場所を用意もしないで
そんな事を口にする大人は
ただの無責任じゃないかと
そう、無責任な大人だと
思わずにはいられなくて
情けなくて消え入りそうな
気持ちでいました
この答えを探していかないと
ちょっと落ち込みながら
もうすこし、この
「さあ、才能に目覚めよう」
の本を読み進めてみようと思う
塾長でした