折り鶴って何歳で折れた?
今日はごめんなさい
最初に謝っておきます
ほんとごめんなさい
婆バカのおばあちゃんの
戯言だと思って
勘弁してください
孫のちゅむちゃん
もうすぐ3歳になります
ほとんど毎日
LINEでビデオ通話して
もう、それが
塾長の癒しの時間です
そのちゅむちゃん
毎日創作活動を欠かしません
折り紙大好き
テープもはさみも
のりも大好き
テレビも見ずに
時間も忘れて
夢中になって取り組んでいます
まぁ、2才なんで
遊んでるだけです(笑)
ですが、それにしても
2才で鶴を折りました!
これにはびっくり!!
動画も一緒に送られてきました
一人で根気よく
思うようにならない
折り紙と格闘しながら
一つずつ折り進め
鶴を織り上げたんです
その鶴がこれ!↓↓↓
何羽もおりました
動画はちょっと
載せられませんが
お母さんは動画撮影していて
思うように折れなくても
極力手を出しません
いいんじゃない(^▽^)/
お!できたぁ!!!
そこを~上にあげてぇ
ぎゅぅぎゅっ!そう!そうそう!
など声掛けしているだけです
2歳で根気よく
折り紙するちゅむちゃんも
あっぱれですが
そうやって
根気よくやれる
下地には
この母親の姿勢が
少なからず影響してると思うんです
みんな大人は
正しくやらせたい
上手くやらせたい
という気持ちが働いてしまい
ついつい手をだしたくなったり
直したり、違う違うと
指摘して見たりしたくなりがち
これは学習でも同じことですね
正解させたくなっちゃう
でも、突然正解する
(そういう飲み込みの速い子もいますが)
答えだけを求めたらだめなんだと思います
間違えたり
へたくそだったりを
妨げちゃいけないと思うんです
間違える事は悪い事じゃない
わかっていても
これがなかなか難しい
中学生でも基本は同じ
テストで良い点とらせたい
対策とっていい点とらせて
したくなっちゃいますが
特効薬ほど体への負担が大きい
みたいなもので
点数を目的にしちゃいけないと思う
こつこつ自分でやって
自分なりのペースで成長する
それでいいじゃないですか
こんな事を言ってたら
学習塾失格かもしれませんが
そうやって本当に積み上げたものこそ
本物で一生使っていける
スキルだと思うのです
だから、先を見た視線を
大人が冷静に持つ事が大切だと思います