発達障害というジェットコースター
人生は上ったり下ったり
どこにつくかわからない
ミステリートレインのような
ものでしょうか
昨日は神戸のブログセミナーの
仲間のみなさんと
一カ月のzoomミーティングでした
いろんな人に合うと
いろんな人生にも会える
どんな人も多かれ少なかれ
いろんなことに悩み
それを乗り越えていくものですね
出会いにはそんな魅力もあります
昨日のミーティングで
みんなの不安や疑心など
心にかかったモヤモヤを
たった一言で吹き飛ばした言葉
それが
ビジネスは
エンターテイメントやけねっ
でした。
私だけでなく
参加したみんなに何かしら
響いた一言でした
そう、人生はミステリートレインと
冒頭にいいましたが
そのどこへ行くともわからない
旅路こそビジネスの下地
順調に駅に着くところなんて
面白くない
実際の事故はあってはいけませんが
人の人生のハプニングほど
学習になるものはないし
自分ではできない、やりたくない事を
やってみせてくれていたり
逆にやりたくてもできない事を
体感させてくれたり
そういう事に人はお金を払ってでも
となってくるものなのかもしれません
私の人生は
発達障害のたっくんを授かった事で
ミステリートレインではなく
ジェットコースターとなりました
そう、行先はないのです
急激な下りの為に
いびつに上昇し
おきまりで急角度で落ちていき
また少し這い上がり
それもつかの間にまた
落ちる
辛いのはむしろそこではなく
必ず見慣れたスタートに戻って
また同じ道を行くことです
エンドレスで繰り返す
アップダウンに疲弊していき
この路線ではないレールを
探したくなる思いとの
せめぎあいです
昨日収穫を喜んだのに
今日「やめたい」と話してきたと聞き
打ちのめされて落ちこむ
そんな繰り返しです
毎日、毎日
書き続けたブログは
自ずと自分を見続け
自分が自分のこころの内を
把握し、掌握して
見たくないものを
見ざるを得ないところへと
引きずり出してきます
どうしたらエンターテイメントへと
なっていくのかわかっていても
見て見ぬふりをしています
やり遂げられる覚悟がないと
一歩も踏み出してはいけない気がして
さて・・・どうしたものか・・・