コップの水 もう半分?まだ半分?
こんにちは!
楽しさ集める塾
子どもも大人も学べる
エンカレッジ桃花台 塾長
橋本真弓です
コップに入った半分の水を見て
もう半分しかない
まだ半分もある
どっちだと思うかは
良く語られるお話ですね
テレビで最近
何度か起業した小学生の
ニュースをみました
小学6年生の女の子
学習塾を始めました
ちゃんと税務署に
開業届けを提出して
2時間1000円で授業料を
もらって運営しています
遠くから通ってくる
お子さんもいるのだとか
お父さんは車のカスタムをする
お店を経営して
お母さんはネイルの先生だとか
両親起業家で
起業教育がばっちり
実践もして
すごいですねぇ
お金の教育は以前からしていて
お金をもらうからには
きちんと責任が伴うんだよ
と教えているそうです
ここまでは出来ても
実際起業させる
なんてことは
普通の親御さんは
二の足を踏んでしまう所
じっさい
コメンテーターの一人は
違和感を感じるし
こどもなのに・・・と
やっぱり思ってしまう
というコメントでした
周りの人達の中にも
いろいろいう人はきっといて
それでも続ける意思と
見守る覚悟がそろって初めて
成り立っているんだろうなぁ
と思います
子どものくせにお金儲けか!
と思うか
子どもなのに経営を学ぶなんてすごい
と思うか
女子大生なのに
ホステスのバイトを
してるなんてけしからん!
って思うか
ホステスさんをしながら
お金稼いで大学にいってるなんて
けなげですばらしい!
って思うか
それはやっぱり見る人しだい
だからね、何が言いたいかっていうと
だれかにどうみられるかを
どんなに気にしても仕方がないって事
大切なのは自分がどう思って
何を目的にして
その行動をおこしてるかって
その一点だと思う
自信もっていこっ!
勇気だしていこっ!
自分にうそをついてなきゃ
大丈夫!
ちゃんと見ていてくれる人がいる
だから、自分らしくいこう!