天の川のなかでもひときわ光る星に
こんにちは!楽しさ集める塾
子どもも大人も学べる塾
エンカレッジ桃花台 塾長
橋本真弓です!
最近孫のちゅむちゃんは
人気グループBTSの
ダイナマイトという曲がお気に入り
適当な感じの英語もどきの歌詞で
歌っております。
何をやっても可愛いしかありません。
それはともかくとして、
私はなんだかすご〜く違和感を
感じていることがあります。
このBTSにしても、
日本の歌手にしてもそうですが、
なんでこう大人数でないと
ダメなのでしょうか?
古い人間の塾長には
とても違和感があるのですよ。
昔はスターといえば、殆どが1人でした。
そりゃピンクレディだの、
キャンディーズだのはいましたよ。
バンドの人たちはまぁ、
グループでも仕方ないでしょう。
弾く楽器がちがうのだから。
それは納得です。
でも、AKBからでしょうか?
あんなにも大人数で
活動する必要がどこにあるんだろう?
と不思議です。
批判するつもりはないけれど、
あまりにも大人数のスターばかりで、
誰が誰だかもうお手上げですよ
そしてそんな時代が
ちょっと長すぎませんかね?
ハロプロのモーニング娘。は
オーディションに落ちた
子たちが集まってやっと
一人前とばかりに
デビューして
かえってその子たちが売れたので
大人数で売るというのが
定番になっていったのかもしれません
でも、この大勢が
なんとなく違和感になってきていませんか?
一人で勝負できる子がいてもいいのに
ジャニーズだって
仲良しこよしなんて
不自然だものねぇ
個性を発揮していきましょうよ
センターを引き立たせることなんて
ないんだし、一人でも勝負する
そんな世の中にしていかないと
同調圧力の多い生きにくい世界を
どかーーんと吹っ飛ばしてくれるような
スーパースターの存在も
コロナ明けのどんよりとした
世界を明るくてらしてくれるような
そんな逸材の登場を
願ってみたいなぁと
思ったりする塾長でありました
天の川の中にあって なお
光り輝く星を目指してほしいな