役割を見つけるということ
思えば、ForNextという社名を付けた時
既にこの流れは、源流として
湧き出していたのかもしれない
そんな風にさえ思う今日このごろ
暑いですね!もう
熱いの字で書きたい!!
でも、こちらの動きも熱い!
もともと、発達障害をもつ子供を育てている
お母さん達に、私の子育ての失敗から
さまざまな情報をお伝えすることができたら
みなさんが、私のような
悲しい思い
惨めな思い
悔しい思いをしなくても
済むかもしれない
そんな気持ちで
起業したらぜひ、そういう活動を
したいんだ・・・と
カルチャーセンターのHPの一ページに
思いをしたためた文章がいまでも
そのままHPに残っています
事務のおばちゃんから
いきなり起業するという
無茶をやったしっぺ返しは
この3年間
迷いに迷って
事業の本筋がなにか
迷走の日々でした
昨年11月に立ち上げた
一般社団法人勇者アカデミーがきっかけとなり
やろうと思っていた事が
現実化しました
子ども達には学校ではない
活動や仲間をつくり
社会の為に貢献する体験をと
子ども勇者の活動が少しずつ広がっています
また、その子ども達を支える
お父さんお母さん、学校の先生
支援機関のみなさま
共に学び、共に課題を解決していこうとする
支援者のための勉強会は
3回目の開催を無事に終え
さらに広がりを見せています。
活動を支援してくださる
専門家のかたも
この3年間の間のつながりのなかに
たくさんいて下さって
始めるのが今であることの
意味を語っているようです
また、それに伴って・・・といっても
言い過ぎではないかのように
国も少しずつ動き出している事も
わかりました
今が頑張り時
そんな気がしています。
人にはみな
なにかしら与えられし
役割がある
見つけられた人と
見つけられていない人がいるだけ
だとすると
私の役割が見つかったような
そんな充実感さえ感じる
今日この頃なのです