勇者アカデミー 支援者の為の勉強会について

昨年4月から毎月1回 定期的に続けている
「学習に困難さを抱える子ども達を支援する人の為の勉強会」
お陰様で第14回を先週の日曜日に開催することができました。
この、コロナ禍の中で始めた対面の勉強会

途中オンラインとハイブリットでの開催を入れましたが、毎月必ず開催することができています。


そして、今年は特別イベントとして「みんなの学校」の無料上映会を開催することが決まりました。
まだ、「みんなの学校」の公式HPでの告知と、勇者アカデミーのスタッフのSNSでのお知らせ、支援者の為の勉強会でのチラシくらいしかしていませんが、なんと今日時点ですでに90名もの方々のご応募をいただいております。すごいなぁ。

コンテンツがいいと、広報がどうこうとかじゃないんですね。

塾長(私)と、つぼみ小規模保育園の栄先生は、これに先立って行われる大阪の上映会に参加して一足先に見てきます。映画だけじゃなくて、当時のおおぞら小学校の校長先生 木村先生のお話も伺ってきます。朝から夕方までみんなの学校三昧の一日になりそうです!こちらのレポートも楽しみにしていてくださいね。

お申込みは勇者アカデミーHPよりどうぞ

みんなの学校 上映会 | 一般社団法人勇者アカデミー (brave-academy.or.jp)

この支援者の為の勉強会は、親の会とも違うし、指導者サイドの勉強会でもありません。
その両方の立場の人たちが共に同じ場で、学びあうことを目的にしています。

とかく、保護者の立場からしたら先生批判になりがちですよね。
もっとこうしてくれたらいいのに。。。どうして〇〇〇してくれないんだろう。。。

でも、反対側の先生たちの立場からしたらわかってもらえない保護者に対して批判がでたりもするでしょう。
勝手な事ばかり言ってきて、これこれこういう事情が学校にはあって・・・
一人で何人もみているから、個別対応するのが難しい・・・

などなど

それはあって当然だと思うのです。知らない事情もどちらにもあるでしょう。
だからやっぱり、同じ場所で同じことを学ぶのって大切だと思います。

同じ場所にいれば、伝わる情報が多いからです。
そうして、互いに互いの立場や事情を知って理解しあうことが大切だと思うからです。

学校と保護者は敵同士ではなく、日本の子供たちを育てる同士だと考えるからです。
そして、勉強会という立ち位置がとてもバランスよくそれを支えてくれていると思います。

これからも頑張ってこの支援者の為の勉強会続けていきますね。
来月の予定は 7月17日 14時から
ももかる(桃ケ丘カルチャーセンター)にて行います。

もう少ししたら勇者アカデミーのHPにお知らせと申込フォームができます。
そしたらまた、告知しますね!

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