まったく共感しかない!
と題して書かれた記事
雷にうたれたような衝撃でした
すごい女の子がいたもんだ
たいしたもんだと
感激しました
お恥ずかしながら
50歳過ぎて起業した
おばちゃんは
3年事業を続ける事だけで
アップアップの状態でしたが
彼女は中2で起業しただけでなく
高校生の時
つまりは3期目には
母校を買収してた!!!
そこだけでも
起業家として大尊敬です
きっと今はこんな風に
華やかな記事になってはいますが
本当はそうとう色々あったはず
(と思うっていうレベルですが)
そこを乗り越えてきたのかと思うと
ゆっくりお話聞いてみたい
素直に思いますね
とにかく上のリンクから
記事を読んでみて下さい
彼女は今
小・中・高校生に向けて、
「自らの人生を切り拓く力」を育むための
教育プログラムを提供する会社
を運営されています
仁禮彩香さん 慶応生
彼女が教育に疑問をもったのが
なんと 小学一年生!
びっくりですよね。
彼女はインターナショナルスクールの
幼稚園に通っていたけれど
そこでは、先生がすぐに介入せず
どうしてそう思ったのか
なぜそうしたいのか
一人ひとりの考えをきき
みんなが納得できるプロセスで
子ども同士で話し合っていくような
教育をうけたそうです
幼稚園の時代に
感情と理性をわけて考える
そんな幼稚園生
日本にはなかなかいないですよね
日本は子どもは子どもであれ
という暗黙のルールが
まことしやかに流れていると思います
私にも2才8カ月の孫がいますが
彼女はもうしっかりと
自分の意志をもってる
一人の人格だと感じます
これが幼稚園にはいるころには
もっとはっきりと意思をもつように
なってくるでしょう
娘(孫からみたら母親)は
1歳であっても
言葉がでていなくても
物いえぬ赤ちゃんの頃から
どうしてこれをしてはいけないのか
を説明していました
いわゆる赤ちゃん言葉は
ほぼ使いませんでした
でも、「説明すればわかってくれる」
といつも孫娘を信じておりました
言葉がでるまでは
比較的遅かったのですが
出だしたら湧き出るように
語彙が増えていまは
ほとんど普通にコミュニケーションが
とれています
入学した公立の小学校では何事も先生が決めて、
東洋経済オンラインより
1つの答えだけを求めていく
という教育が展開されており、
例えば、道徳の授業でも
教科書に載った1つの答えが正解で、
自分の頭でしっかり考えることができない。
それは驚きでしたし、正直違和感が募りました。
と仁禮さんはおっしゃっています
これは私もずっと感じていた違和感
この世の中には
答えがたった一つの物のほうが
少ないのではとさえ思うのに
ここは申し訳ないけれど
管理上の都合のように思います
ひとつにしないと
テストの点数をつけるのが
はんざつで複雑になるし
すべてのことが
数学の計算結果のように
ひとつに決まるほうが
指導しやすい
そういう教育をしていては
いつまでたっても
パソコン苦手は
しかたないと思います
しらない間に子供たちの間に
答えは一つ
が染み込んでいってしまう
事件の犯人を見つけるコナン君の
「真実はいつもひとつ」
がしっくりくるのもそのせい?WW
学習の答えは一つとはかぎらない
という教育に代わっていく事を
強く強くのぞみます
仁禮さんの手掛ける
子ども達への起業教育は
オンラインにて全国から
参加できます
ご興味ある方はぜひ
のぞいてみて下さい
timeleapacademy というプログラム↓↓↓
https://www.timeleap.today/academy
ところでみなさん
仁禮さん 読めました?
私は読めませんでした(笑)
ニレイさんと読みます(^▽^)/