ゆるくても勝てます

今朝は霜がたくさん降りてて
一段と寒い朝になりました

パソコン教室に通って頂いている
Nさん。お宅のプリンターがうごかない

とのことで出張してみてきました
朝8時の出来事( ´艸`)

いつもとっても美味しい
お野菜を頂くのですが
今日もたくさんいただいて
帰ってきました



ありがとうございます。

Nさんのお野菜は
白菜も大根もかぶもネギも
みんなちゃんと
そのお野菜本来の味がして
甘みがあって
大好きです

世の中にこんなお野菜ばかり
出回っていたら
みんな野菜好きになるはず!

と思えるようなお野菜ばかり

畑から掘り出したばかりの
大根やキャベツ、白菜を
新聞にくるんでいた時

ふと目に留まった
記事がありました

「ゆるくても勝てます」

安城学園女子の陸上部の記事です

読むとこれ、
エンカレッジ桃花台(当塾)の
考え方とぴったり

すごくうれしくなりました

監督は70代の方ですが
しごきも、叱咤も無縁のクラブ

生徒たちは毎朝
朝練にきますが、
練習の内容は自分たちに
託されています

夕方の練習も1時間程度

夏合宿もありません
寮もないし、食事制限もしません

昨今の強豪校では
勝つために 

鉄剤飲ませたり
色々問題もあるなか
安城学園女子では
自主性を重んじた
指導で運営されています

その学校が愛知の代表として
学生駅伝にでるという記事です

もちろんベテラン監督さんで
ゆるくやればいい
という訳ではなく

勝てるようになるための
肝はしっかりと
指導に取り入れられている

その事は大前提としても
生徒自身が考え
行動した結果が
勝てるチームになってる

これは素晴らしいことだと
感心しますし
とてもうれしいですね

甘やかすのとは
別の厳しさだと思います

わたしも先生のお話
伺いにいきたくなりました

当塾でも
子ども達に自主性をもって
学習してもらいたいと
常々考えています

どなったりおどしたり
それはもう最低ですが

絞れば絞っただけ
伸びるというのも
納得いきません

良い指導者になるにはを
考え続けるのも
大切な仕事なんだと思います

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