ゲームより面白い教材とはっ!?

梅雨があけそうな
あけなさそうな

なやましい空模様



虫の発生が多いきがして
ブルーですねぇ

さてさて
以前少しふれた

経産省の「異能ベーション」プロジェクト



昨日はその打ち合わせでした

1件の方は随分とまとまってきて
後はエントリーシートを作成するばかり

あ~どうかなぁ
なんとか次の段階へは進ませてほしい!

そして、もう一件
チャレンジしたいのは

そう!前アメリカ大統領 
オバマ氏がおっしゃっていた



「ゲームより面白い教材」へのチャレンジ

これは私の勝手な自論で
なんのエビデンスもないですが

私の中学生の時代と
(40年前ですな( ;∀;))



今の中学生の環境で



大きく変わったのは
やっぱり

情 報 量

だと思うんです

昔、私の中学時代って
先生に教えてもらわなかったら



塾の先生か家庭教師
はたまた
頭のいい兄弟や親せきでも
いなかったら無理



参考書とか辞書とかと
にらめっこしたり



友達と一緒に
宿題したり

(でも、なんか書いてたら
 そうゆう時代もいいなぁ)

今は、ちょっと調べたら
〇〇の簡単な解き方
サルでもわかる○○



とかなんとか
ホームページやら
動画やら

いくらでも出てくる

コンピューターなんて
子供の触れるもんじゃなかったけど

今はスマホやタブレットを
2歳の孫でさえ
自由にあやつる

(最近、おかあさんのスマホで
 勝手に自分でパスコードを突破して
 LINEの名簿の中から探し出して
 電話してきてくれるのよん(⋈◍>◡<◍)。✧♡)
 ばーちゃーんて。👈孫バカです


ねっ!そんな時代にね

いつまでも昭和のシステムで
いいのかしらって
思うんです

今までって
教科書の内容を
先生が生徒に教えていくスタイル


でしょ?!

でも、こどもらは



三平方の定理がわかんない

歴史の人物の名前が複雑すぎて
覚えられない

地理の内容が覚えられない
どこにどの国とか、国がありすぎて無理

理科の化学変化がわかんない

とかいうわけですわ

でも、じゃぁ
この子らにはそれを覚えるだけの
能力がないのかっていうと

んなことはない!

だってね



ゲームの中の何百といる
キャラクターのわけわかんない
横文字カタカナが並んだ名前は

ちゃーーーんと覚えてるよ

一人ひとりの属性や特徴
背景やストーリー
ペラペラいうし
(歴史といっしょじゃん)

ゲームmapの中の特徴なんて
すらすらでしょ

ここは氷の国だから
条件がこうなっててあーなっててとかね
(地理じゃん あきらかに)

化学変化はむずかしいのに
武器の合成については
必要なアイテムや比率も正確に覚えてる
(化学変化と何がそう違うの?)

三平方の定理は覚えなくとも
そこに解かなければならない
暗号とかのルールがあれば

それも身に着けちゃう
(それ解いた先にレアキャラとか
 レアな武器とか手に入るとかなら
 三平方の定理使って解くとかなら
 すぐにおぼえるよねぇ)


あるでしょ 能力

ないのは興味

中学までに習う事は
この先生きていく上で必要となる

最低限の礎
それは私もそう思う

ゲームの話をさせても
どうしてそうなるのかとか

それは何なのかを説明してもらっても
ちゃんとそれを人に伝える言葉をもってない

そこには、理論立てて話せるだけの
経験とか教育がないからだと思います

どういっていいやら

すべては感覚と現場(ゲーム内)の
経験から持つスキルだけ

この学校の勉強とゲームの知識の差はね

私、目的が存在するかどうか
じゃないのかなぁと思うんです

子供たちに与えるべきは
目的で、目的にむかって

どんな道をたどってもいいし
もちろん 失敗してもいい

回り道になってもいいから

たどり着けたらいいよっていう
学び方を提案してみたい


見つけられたらOK!

そんな風に思っています

つまり、昔とは
学びの向いてる方向を



真逆にしてみる

先生は後方援助で
転がり落ちそうになった時

助けたり
行先にどうしても迷ったら

効果的なヒントアイテムを
小出しに上手に与えたり



そんな役割を果たしてほしいな

ちょっと 突拍子もない
考えでしょうか?

ゲームより面白い教材

ハードルは高いけど



アイデアを絞って募って


少しでも前にすすめていきたいなぁ

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