学びやすい動線を考える
塾は土日祝日はお休みです
新しい学び方と教室で過ごした1学期
いろいろと課題もみつかってきました
それを踏まえて
模様替えを今日はすることに
本当なら今年からの学び方の
中心になっていたのは
楽しく学ぶ・わいわい学ぶ
わからない事は調べればいい
その昔、宿題を友達の家で
わいわい言いながらやっていたような
そこにお兄ちゃんやお姉ちゃんがいて
こづかれながらも教えてもらっていた
アットホームな感じで
学びあう環境
をつくっていくはずでした
コロナさえなければ…
学校もそうです
新しい指導要領では
アクティブラーニングを取り入れた
主体的な学びが
今年からのテーマだったはず
それが今、給食でさえ
笑いあって食べられないという
悲しい事態となっていますね
唯一、気兼ねなく学びあえるのは
オンライン学習です
エンジニアさん達の勉強会は
オンライン開催になってから
むしろ参加者も
会場の枠なく募集できて
にぎわっているくらいに思います
これはとてもうれしいこと
エンカレッジ桃花台でも
ひろまりつつある第2波のなか
さらにオンライン学習を
進化させていきたいと考えています
一方で、それだけに実際に
子供たちの顔をみながら
指導できる時間を貴重にかんじてもいます
その大切な時間の中で
どれだけ効果的に指導できるか
これはめちゃくちゃ重大な課題
その為に今日、学びやすい教室作りを
がんばります!
特に学年が低くなるほど
先生の机まわりに
子供たちが集まりやすいので
ここを密にならないようにしないとね!
トライ&エラーで
いつもより良くするために
を考え続けていきます!