音で覚える英単語

今日は一日、目の回るようなスケジュール

ですが心地よい疲れです

朝から15時までは
急遽決まった予定

ここのお話はいずれ
嬉しいお知らせとして
お話できる事を夢見て
いましばらく温めておきます

15時からは
決算を迎えて税理士さんと
もろもろ振り返りながら
面談をしてきました

思い起こせば3年前
右も左もわからないまま

無謀にも起業した私と
二人三脚でここまで
一緒に伴奏して頂きました

これからもどうぞよろしくお願いいます

さて、そこから
急いで塾に戻って

今日は！！！

東京でディスレクシア専門の
英語塾を運営していらっしゃる

成田先生に特別レッスンを
して頂きました

フォニックスは発音を
指導しながらのレッスン

オンライン越しに
うまくいくのかどうか

９０分もの間
子供たちが画面越しに
集中できるのかどうか

成田先生にとっても
私たちにとっても
はじめての試み
はじめてのチャンスでした

機材チェックの時間がなく
結局教室でおこないましたが

良いマイクを購入しておいて
よかった！

フォニックスの発音のなかには

スッとかツッとか
無声音がふくまれています

みんなで一つのマイクだと
良いマイクでないと
レッスンがなりたたないんです

はじめの内は
発音の恥ずかしさもともなって



みんないまいちさえない表情
まぁ、マスクしてるせいもあるんですが

画面越しの成田先生と
こちらでサポートしている
私の桜井先生

はじめての事ばかりなので
要領がつかめず



最初はあたふた

でも、途中からちょっと
要領がつかめてきました

成田先生の説明をうけて
私や桜井先生が
ちょっとだけ
サポート

サポートといっても
子供たちに合図をだしたり
促したりするだけですが

そのちょっとのリアルな動きが
オンラインだけだと
埋められないものを埋めるコツのようです

アルファベットは26文字
英語の音は４４つの音

そのうち10個ほどを覚ええたところで
その音ばかりで構成される
いくつかの単語がかかれた



ビンゴ用紙をもらって
みんなで発音しながら
単語をみつけて消していきます

するとその頃からです

「あ、そういう事？」

という感じで子供たちが
動き出します

声を出すのがちょっと
だるそうな感じにみえたのに

声にだしながら
読み始める子供たち

ちょっとコツをつかんでくれた子も
いるようです

良かった！

「おーありがたい」なんて
いう子もいてくすくす

中一の子の英単語は
これでおおむね覚えやすくなるそうです

まだ習っていない音もありますが
この後もがんばりましょう

こんなはじめての試みも
どんどんチャレンジしていって
なんでも試してみようと思います

日本一いろんな人と
繋がっていて

日本一いろんなたらしいチャレンジを
している塾になっちゃうんじゃない？

ふふふ