今日から新しい期のスタート
先日、神戸でブログセミナーを
再受講しました！
神戸89期のみなさんと
今日から改めて
365日 ブログを毎日休まず
書き続ける旅の始まりです(笑)
私以外にも、沢山の仲間が
色んな場所の
色んな期の仲間たちと
ブログを書いています
大人になってからの仲間って
なんだか不思議ですね
先日娘が紹介してくれた本で
興味深い事が書かれていました
その本がこれ↓↓↓
人間とチンパンジーが
進化の道を分かれたのが
約500万年前
その時、人間とチンパンジーの
繁栄を分けた原因は
いったい何だったのでしょう？
チンパンジーは
子どもが独り立するのに
５年かかるそうです
その間、母親は次の子を産みません
人間は毎年子供を産むことができます
なぜ、毎年子供を産むことが
できたのでしょう？
人間の子どもが独り立ちするのは
チンパンジーよりも更に後なのに…
それは、人間本来の子育てが
『共同養育』だからと書かれています
昔の人間は、数家族の群れで暮らし
群れの子どもはみんなの子どもとして
共同で育てました
妊娠中で授乳できない時は
別の女性が乳を与えて育てました
この共同養育のおかげで
人間はその数を増やす事ができ
繁栄していったといわれています
産後鬱がここの所問題になっています
子どもを産んだ後
孤独感や不安感が起きるのは
エストロゲンというホルモンが
急激に減るそうです
自分の産んだ子供を
他人に預ける事ができるように
できているのは人間だけらしく
このエストロゲン減少で
孤独と不安を増すことで
他人にたよってもいいんだよ
子どもを預けてもいいんだよと
思えるようにしているのだそうです
ところが、
今の日本は核家族率が８割を超え
ワンオペ育児が主流となって
子どもは母親が育てるもの
と母親の孤立を深めて
と本来の人間の姿から
かけ離れてしまいましたね
コロナで人と会えない
そんな現実が
おきてしまって
改めて
人が集まるという事
仲間とつながる事で得られる力
それを痛感しています
そう、人間はもともと
集団で助け合って生きていくように
遺伝子に組み込まれた
生き物だからなんですねぇ
と、すご～～く遠回りになりましたが
また、新たな仲間と共に
魂を込めたブログを
つづっていきたい！と
思います
BS８９期神戸の皆々様
どうぞお付き合いの程
よろしくおねがいしま～～～す
来年の今頃には
共同養育ならぬ
共同教育を実践する
学習塾エンカレッジ桃花台になっている事を
ここに誓いま～～～～す
