大人になってからのほうが…

息子「たっくん」が
発達障害の子として
育ってきて

今は障害者枠で就職がかない
毎日野菜を育てながら
会社務めをしております

というお話はしてきたところですが

今、ディスレクシアや
発達障害、ギフティッドのお子さん
不登校のお子さん達に

どうしてここまで
むきになるかのように
関わっているのかといえば

とにもかくにも
みなさん

まだ、小学生、中学生のうち
学生の内なら
できる事があると思うからです

我が家のように
大人になってからでは
遅いことが沢山あると
感じているからです

そして、大人になってからのほうが
果てしなく長い

苦労が長い
これは、本人も家族もです

人生の先を行くものとして
障がいを抱えていきる
子どもを持つ親として

少し先をあるいているから
見えている景色があります

どんな事も自ら経験して得たほうが
身につく事も多いでしょう

でも、ことこの一生にかかる
大切な事は

ぜひ、今から考えていただいて
お子さんの
自分を好きな気持ち
自分を信じる気持ち

それを育んで頂きたい
心からそう思います

特にお父さん
お父さんのご理解がもらえるかどうか
これは重大に違います

勉強会にも来てくださるのは
殆どがお母さんです

お子さんは一人では生まれません
育て方が悪いのでもありません

もって生まれてきた
脳のタイプが
現在の学校という仕組みに
合っていなかっただけなんです

だから知ってください
お子さんの苦しみを
そして理解してあげてほしいのです

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