是非に及ばず
こんにちは
楽しさ集める塾
子どもも大人も学べる
エンカレッジ桃花台 塾長
橋本真弓です
昨日ふとしたことから
三英傑で誰が好きかという
話題になりました
私は「信長」が好きなんです
よく、
鳴かぬなら殺してしまえホトトギス
織田信長
鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス
豊臣秀吉
鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス
徳川家康
などと例えられますが
みなさんは誰が好きですか?
もちろん昔の人なので
本当はどんな人物だったのか
そんな事はしるよしもありません
ですが、そこに
思いをはせるのは歴史の
おもしろいところだと思います
信長の言葉とされている
好きな言葉があります
仕事は探してやるものだ。
- 織田信長 -
自分が創り出すものだ。
与えられた仕事だけをやるのは雑兵だ。
シンプルだけど
私もやっぱりこんな風に考える
小さい頃から母親に
1を聞いて10を悟れと
言われ続けてきたから
信長の言葉として
この言葉をきいたときは
あぁ、だから好きなのかなぁ
その行動なんかに
似てる下地をかんじたのかしら
などと都合のよい事を
思ってしまいました
そんな遥か昔から
人は根っこの部分では
そんなにかわっていないものなのかも
しれないですね
昔には昔の
大変さもすごくあっただろうけれど
きっともっと時間は
ゆったりと流れていて
どこで誰がなにをしてるとか
いつもスマホに支配されてたりとか
そんな縛りのない
ゆったりとした
時の流れのなかで
空や、鳥の声や
おひさまの傾き方に
心を留めて
ひなが暮らしてみたいなぁ
って思うのだって
今の生活をしてたら
是非に及ばずだなぁ