「たっくん」入社式!

10年務めた会社を辞めてから2年
長い長い道のりでした

発達障害「たっくん」
再就職の記念すべき

「入社式」

下段左から3番目がたっくんです

一昨日から緊張して
夜中に私の部屋へきて



怖い夢をみたんだぁというので
同じ部屋に布団を引いて寝かせました

昨日は実家の母が
わざわざお祝いをもってきてくれて

家族でお寿司をたべながら
お祝いをしました

夜まで、明日の自己紹介に
何をいったらいいのかと相談にきたので

年齢と住んでいる場所とを言って
よろしくお願いしますといおうかと決め

まじめなんです

何度も何度も練習していました

明日着るシャツ
明日着るカッター
明日はくズボン

もっていく書類
雨が降りそうだから傘
汗を拭くからハンカチと

リハーサルが長いのは
いつもの事

明日から毎日出かける場所ができました

おいしい野菜をつくってね

「たっくん」の居場所ができました

誰かに必要とされ
自分の仕事をもち

その仕事が喜ばれる

こんなささいな事も
決して当たり前ではありません

やさしい農場長さんと


やさしい仲間に安心して帰ってこれて

まずは一安心です

いい事も悪い事もきっときっと
あるけれど

それが社会とかかわっていくという事

昔、中学の先生に
平等とはどういう事だと思うか?

と聞かれたことがありました

10あるものを10人に平等に分ける

一人に1ずつ分ける事は平等か?
という質問でした



例えば10個のおにぎりがあって
体の大きい人、小さい人
食欲のある人、ない人
病気の人、好き嫌いのある人

どんな人にも1こずつが平等かどうか

本当の平等ってなんでしょう?

大きい人に大きなおにぎり
小さい人には小さなおにぎり



高齢の人には食べやすい具を
食べ盛りの人には唐揚げの具を



そんな風にその人なりの一個であったり

それぞれの人のお腹が
同じ割合で満たされるような平等

そんな平等もあるんじゃないか
そんなことを教えてくれた
先生がいました

障害のある人が
その障害を持つなかで


それぞれの役割を果たせますように

できる事をして社会の役にたてれば
そして、自分で自分の生活を
ささえられるようになれば

それは、特別扱いではないと思うんです

がんばれ!たっくん
人生を楽しんでください!

かあちゃんは応援してるぞ~~~

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