発達障害…たっくんがコダワル物

週末は発達障害と知的障害をもつ息子
「たっくん」について書こうと決めています

発達障害の人の多くに
こだわりが強いという特徴がみられます

「たっくん」のこだわりも
そうそうです。


見通しが立たない事は
不安で受け入れがたい

聞いていない事は
受け入れがたい

予定がわかっている事が
とても重要なのです。



ふーん。
それが何か困るの?

と思われるかもしれませんが

これ、そうとうに大変です

なんとなくとか
適当な判断とか

ぜんぜん

通用しません

特に数字へのこだわりは
とても困ります

例えば お風呂の温度
冬寒い時42度でわかしてねと
頼んで 42度がインプットされると

夏になってもずーっと42度

熱いよ

衣替えも一苦労です
今、この時期でもまだ長袖

トレーナーをきて
着替えてくれません



熱中症になるからと
何度も説得しますが

本人の中のなにかが
こだわって、変える事ができないのです

臨機応変に対応する

などという事は至難の業になります

周りの私達もつらいけど
これにあやつられるように
生きなければならない「たっくん」は

なにがいけないの?

難儀なことでしょう

心に余裕がないと
わかっていても
親でも

わずらわしく感じてしまうから

まして、他人なら
事情を知らないなら

怒りだしてしまうのも
やもうえません

相手の身になって考える
言ってはみても
全てを理解するのも
受け入れるのも

わかっていてもしんどいですね

旅行にいっても
あらかじめ伝えておいた
スケジュールと
少しでも違っていると
納得がいきません

電車には座らないと決めたら
どんなに疲れていても
座らない

横断歩道を渡ると決めたら
どんなに車通りのすくない
田舎の道路で

横断歩道までいって
渡ってから
また元の場所へ戻ってくるまでに
めちゃめちゃ時間がかかろうと

わたらないと気が済まない

こちらの気が狂いそうになる時も
一回、二回ではありません


本人に悪気はないのです

昔、熱があってふらふらしながら
家の中で自分がやると決めていた
家事をやっていた事があって

「熱がある時くらいやめなさい」
と言ったら

「おかあさん、僕もやめたい
でも体がうごいちゃうんだよ」

そう言いました。


そんな風なんだね

パソコンの勉強にいって
エンジニアさん達の中で話していたら

とても良い言葉に出会いました

「そういう仕様だから」

そう、あれこれ考えても
解決策は遠い時
そういう仕様だからと
現状を受け止める

そうか
なるほどと、それからは
心の中で、それが「たっくん」の仕様なのだ

とうけとめるようにしています

気も長くなります

もし、それが仕様で
変えられない事だとしたら

受け止めるこちら側の
工夫しか方法はありません

沢山の人が集まれば
その分だけ知恵や解決方法が
見つかるのではないでしょうか?

だから、同じ悩みをもつ
おかあさん達とたくさん話たいなぁと
塾長はいつも思っています


良かったらお話しにきてくださいね

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