2夜連続の足りないもの発見

プログラミング教室にきてくれている
中学3年生の男の子
今Power Appsで
保育園の給食報告アプリ
制作中です

こんばんは
エンカレッジ桃花台 塾長
橋本真弓です

実はこの課題
昨年からずーーーっと
取組んでいる課題

最初は簡単なつもりだったけれど
考えれば考えるほど
小さな事がひっかかって

どんどん難しくなっていて
とても私たちでは

手に負えない課題となっていました
ところが最近
数学の先生に表田先生が来てくれる
ことになったという
とってもラッキーな出来事が

なので、今まで行き詰ってた
この課題に立ち向かえるようになりました

でも、最初から頼り切って
教えてもらって作るなんて
しませんよ。うちの子らは

自分なりにまずは
試してみて
どうしてもクリアできない時
初めて頼ります

そこは本当に見習わなきゃいけないところ

私はもう教えるという感じではなく
一緒に考えて(時には教えてもらって)

この開発の現場に携わっています

Power Automateという
自動化のためのアプリも
見様見真似で調べながら

さくっと目的を達成

そして報告アプリは
ほどなく出来上がりました

次は、報告を受ける方のアプリ

これはもう、何を使うかから
いろんなパターンを考えました

Power Automateで
プッシュ通知をする

うーんでも、スマホは
調理師さんはさわれない
さわっちゃだめなんだよね
衛生上

じゃぁ、Power BIで
いや、変更があった事
どうやって知らせるんだ?

などなどまたもや
迷いの森に

するといいタイミングで
Power Appsの
神々が集っている場所に
顔を出すことができました

あれ、なんかこんな童話があったな

春に咲く花を求めて
森をさまよっていると
12の月をつかさどる神様が
焚火の周りにあつまっていましたとかなんとか

まぁ、それはおいておいて

そこでかれこれシカジカと
説明すると
みなさん夜も遅いのに
親切丁寧に考えてくださいました

みんな、優しい。ありがとうございます。

で、MVPの山さんが
私の話をそのばでPower pointに
さらさら、すらすらと
図解してくれてまとめっくれました

するとどうでしょう

いままで 振り回されていた
課題が、まさかの
そんな必要あるんだろうかと
なったわけです

見えなかった解が
整理してみえるようになったという
ちょっと感動にも似た体験

きのう足りないものを書いたけど
そうだ、これも同じだ

しゃべるばかりじゃ
形にならない

こうやって形にする凄さを
二夜連続で体験することとなりました

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