ディスレクシア元年

学習塾をはじめて
3年以上が経ちました。



もともと、学習塾はおろか
自分の子どもは
一人は発達障害と軽度知的障害
の診断をうけた長男「たっくん」

その時の学校との葛藤が
トラウマとなって
したの娘は私立中学に通わせた為

高校受験をまったく経験していない
お母さんなので

学習塾、とくに高校受験の
塾の塾長はお門違いもいいところ



その私が、私故に
役に立ったのが
この学習障害
ディスレクシアのお子さん達への
気づきでした

自分の子どもに
何かしら、他の子にはない
心配事があるとき

母親の心は穏やかではありません

まして、障害と名の付くものに
無縁でありたいと願う気持ちは
誰にもせめられません

ですが、その裏腹に
なぜだかわからない
何者だかわからない不安に
いらいらしたり
もやもやしたりと

それもまた
つらいものなのです

学習障害の子ども達
なかでも書字障がい

字が書けない、読めないなど
このつまづきに気づくのは
なかなかハードルが高いものです

時には
なまけている
さぼってる
やる気がみられない

など負の見方をされてしまいます

私は自分の子どもとの関わりの中で
何度もみてきたシーンだった為
「あれ?これって・・・」

と気づく事ができました

今年、たくさんのディスレクシアの
子ども達、お母さん達と
関わりを持つことができました

そして、この問題に取り組みはじめた時
amazonで参考文献を
沢山購入しましたが

その中でも一番参考になった
一冊の著者 宇野彰先生と


ディスレクシア協会名古屋の
吉田先生を通じて
直接つながる事もできました

こんなに短期間に
直接つながれるなんて
普通できる事ではありません

これは私の使命だ!
今は責任感さえ感じています

そして、来年はいよいよ
ディスレクシアの子ども達を
一人でも救いたい

自分の能力を見つけてほしい
苦手を克服するのでなく

得意を伸ばす!!

ここに力をいれて
人生をいきていけるように

まずは検査をうけて
自分の特性を理解して
この後の人生に役立てていけるよう

活動にアクセルをかけていきます

皆さんの周りに

賢いこなのに学校の勉強ができない
書き写すだけなのに、やたら時間がかかる
本を読んでも何がかいてあるか理解できない
英単語が極端に覚えられない
リスニングの点数だけとれる


など違和感があるお子さんが
お近くにいらっしゃったら

ぜひご相談ください
専門家の方にお繋ぎします

相談はもちろん無料です
同じお母さんとして
お話しましょう!

来年は新たな挑戦の元年にします!

明日は、勇者アカデミーの振返りです
 

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