学習障がいについて市議会に上げてもらいました
生まれた初めて
市議会を傍聴してきました
小牧市に住んでから
30年以上もたつのに
一度も傍聴したこと
ありませんでした
市議会って議論してるのかと
思っていたりしたのですが
違うんですね
あらかじめ質問が出され
その質問に対して
担当の人達が答えを用意する
それをきっかけに
見直したり、改善したりする
という事なんですね
知りませんでした
谷田貝議員がディスレクシア
学習障がいについて
行政としてもっと取り組むべきと
提案をしてくださいました
ありがたいお話です
教育委員会として
ディスレクシアの子どもの報告は
1名しか聞いていないとのこと
そんなはずはありません
昨年から検査を受けた
お子さんだけでも10名以上になります
学校に直接相談している
お子さんももっといます
この現状を傍聴にきたおかげで
知る事ができました
また、一番怖いのは
知らない事を知らない事です
知っているようなつもり
になっていることです
正しい知識をもとうしない事です
ぜひ、この小牧に
宇野彰先生をお呼びして
正しい知識を先生方にも
聞いて頂きたい!
そんな目標ができました
さぁ、ここから
どんな動きが起きてくるのでしょう
この小牧をみんなが
学びやすい先進都市として
整えていきましょう
そんな夢もみられるようになりました