勝手に教育改革してみました(笑)

今日はさかえ先生と一緒
美味しいスイーツを頂きながら



話は尽きません

そんな中で
二人で勝手に思うように
教育改革を提案してみました!

まず、小学校も中学校も
公立の学校について

いろいろ思う所あり

中学受験する子に
小学校の先生たちの
冷たい反応はどうかと思う

色んな子がいていいんだからね

地域が一緒っていうだけで
集めた子供たちに
みんな同じ教育をするのが
平等っていうのは違うと思うな

確かにね
子供のころ、塾で科目ごとに
クラス分けがされていて
算数は苦手だけど
国語は得意で科目ごとに
違った指導が受けられたのは
すごくよかったと思うのね

そうだよね。
得意不得意があっていいし
苦手なこにはより丁寧に
得意な子には、もっと発展的に
ってわけて指導できたら
そのほうが私は平等だと思う

日本の教育って平等をはき違えてる気がする

以前にも話したかもしれないけど



世界中の学校をまわって
見てきた方が

日本の教育の特異性について
話してみえて

諸外国の学校教育では

個を大切にする教育

が行われているのに対して
日本では、みんな一緒という具合に
集団であることが大切にされる

逆に、家庭にかえると
諸外国では、家族、親せき、近所といった
コミュニティを大切にしている


日本は逆で、家に帰っても
食事も一緒にとらない家庭や
リビングでも顔を合わせない家も
めずらしくない

まして、近所付き合いは
どんどんなくなっていく傾向で
極端にいえばお隣さんと
何年も話したこともない家も
めずらしくない

私も仕事で毎日でていると
お隣さんとはほとんど接触がない

意外な事に、
日本が独特なのだそうだ

エンカレッジにも外国籍の子ども達が
通ってきてくれているが

みなさん、コミュニティで
助け合っている様子が伝わります

つぼみにも、小学生や中学生の
お兄ちゃん、お姉ちゃんが
お迎えにきたり、
保護者に代わって違うお家の
人が迎えにきたりしてくれるけど
流石にそれで、はいどうぞって
渡せないんだよね。
せめて高校生以上のお兄ちゃん
お姉ちゃんにしてねと頼んでるけど

兄弟がお使いでお迎えに来ること自体は
本当は「えらいね」ってことだし

安心して、お兄ちゃんお姉ちゃんと
手をつないで帰れる世の中なら
それにこしたことはないけれどな

コロナで世の中は
急速に変化しているけれど

この変化は一時的なものに
なってしまうんだろうか?

テレワークで事足りるのなら
家にいて働くという
新しい働き方が定着するんだろうか

それなら、お父さんももっと
育児や保育に参加できるように
なるんだろうか

世の中が変わるなら
学校もそのスピードに
追いついて変化していく必要が
あるんじゃないだろうか

そもそも、古き良き時代の
日本の良さを
知らない間に無くしてしまって

個人を守る為に
平等を印籠のように使うことで

いびつな型にはまってしまって
いるんじゃないだろうか

などなど、考えさせられる事ばかり
パンケーキを食べながら過ごしたわけです
テヘ


さかえ先生と塾長が学校を作ったら
ぶっとんだ学校が作れそうです

Girls, be ambitious!

作るかっ!(笑)

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