ここ!忘れてました

夏休み後半から
学習障害や発達障害について
何度もブログ記事を書いてきましたが

私!大事な事忘れてました

肝心の「ディスレクシア」って何?

っていう部分 説明してこなかった!!!

すみません

そこで今日は簡単にですが
調べてみましたので
聞いた事なかった人
しってるけど詳しくは・・・って人

読んでください

学習障害とは
知的に遅れがなにも関わらす
読み書き、計算などの発達に
バランスを書いたり
時間がかかったりするものです

こんな症状でお母さんや先生などが
気づくことがあります

ディスレクシアの初期症状

読字障がい

  • 幼児期には文字に興味がないし、覚えようとしない
  • 文字を一つ一つ拾って読む(逐次読み)
  • 語あるいは文節の途中で区切ってしまう
  • 読んでいるところを確認するように指で押さえながら読む
  • 文字間や行間を狭くするとさらに読みにくくなる
  • 初期には音読よりも黙読が苦手である
  • 一度、音読して内容理解ができると二回目の読みは比較的スムーズ ...
  • 文末などは適当に自分で変えて読んでしまう
  • 本を読んでいるとすぐに疲れる(易疲労性)

書字障害

促音(「がっこう」の「っ」)、
撥音(「とんでもない」の「ん」)、
二重母音(「おかあさん」の「かあ」)
など特殊音節の誤りが多い

「わ」と「は」、「お」と「を」の
ように耳で聞くと同じ音(オン)の表記に誤りが多い
「め」と「ぬ」、「わ」と「ね」、
「雷」と「雪」のように
形態的に似ている文字の誤りが多い
画数の多い漢字に誤りが多い

とこんな具合です

我が家の「たっくん」は
小学生のとき

計算ドリル20問を
問題を書き写すのに
2時間以上かかりました

もう計算するまえに
くたくたになっていました

当時私は
なぜそんなに時間がかかるのか
理解できませんでした

また、
数字の「2」は物が2個ある事
この関係が結び付くまでに
すごーーーく時間がかかりました

2+3=5

と教えるのは難しくありませんが

2 と 量としての2が
同じって、わざわざ教えること?

とこれもまた不思議でした

小6の時、軽度知的障害だと
診断されたときも

知的に遅れがあるから
できなかったんだと
納得してしまいました

ですが、この症状のほとんどは
むしろディスレクシアの
部分が大きかったことが
わかります

国立成育医療研究センター
では詳しい情報が載っています
↓↓リンクです

ディスレクシアについて

下記の条件がそろえば診断していただけるようです

□ 平仮名の音読に困難があり、努力したがあまり改善しない
□ 本人に音読が苦手という自覚がある
□ 本人も改善したいと願っている
□ 本人が受診を納得している
□ 1年以内に詳しい知能検査を受けていて、知的な遅れはない
□ その検査結果を持参できる
□ 医療機関(できれば教育機関から詳しい情報も)の紹介状がある

国立成育医療センターホームページより

幼い頃に気づくことができると
学習の苦手意識が
そだってしまうまえに
できることが沢山あります

一度めんどくさい
など学習自体に嫌悪感が
大きくなってしまうと
もどるのに力がいります

どうか知っておいていただいて
苦しい思いをするお子さんが
一人でも救われますように!

また、エンカレッジ桃花台では
ありがたいことに

ディスレクシア協会名古屋の
吉田先生とも直接
ご相談などやりとりできる環境があります


お困りの事がありましたら
お繋ぎしますのでご相談ください

もちろんご相談に料金など
かかることは一切ありません

これは、発達障害を持つ
母親の一人としての
思いでしている事ですので
ご安心してご相談くださいね!

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