マイナンバー申請とサイバー学習塾

2020年5月14日 2020年5月14日橋本真弓

いまだに覚えられない
えっと
特別定額給付金

そう１０万円給付金ですよ

一部の自治体で
オンライン申請できるようになった

やっとここまできたか
やっと　😑　

マイナンバー登録しておけば
よかったかなぁ

通知カードのままだぁ

などと、少し頭をかすめました。。。

ところが！！！

えっ！

電子申請のほうが
もらえるの遅いだと！！

同一人物が2度以上申請できる？？

家族が申請してチェックを手作業でしてる？？

データで申請だから簡単になる！
なんて先日のブログで書いたのに

いやいや　なんてこった・・

こういう事があるとね

今後ね、
電子申告とか導入しようとしても

市役所とかの扱う側の人たちに
今回の大変さがトラウマになって

二度手間で
やってられないよ～

郵送のほうがいいでしょ～

ってなっちゃう
それじゃダメなんだよね

マイナンバーカードのシステムに
3000憶以上　毎年維持費に300憶
という税金が使われているらしい

そんなにかけて、どうなってるの？

460憶かけたアベノマスクは
まだ配られない

どころか！！
検品代にかかった８憶円を国がはらうんだって！

検品しないといけないような商品を
用意した会社がわるいんじゃないの？

不良品だして、さらに検品代もらえるなら
毎回不良品出すわ！
税金で払うのを一般国民は誰も止められない…

マスクもらうの辞退するから
その送料分だけでも大学生の学費支援に
まわしてもらいたい

バイトもなくて困ってるのに

もし検品の仕事を、
困ってる学生アルバイトや

仕事をなくした人達にだしてる
なら少し納得できるかな🤨

大切な税金。湯水のように使われちゃ困ります！

もっと有意義に使ってほしい！

私の住む小牧市は
教育機関のIT、ICT設備の

整備率は全国３７位

立派です。立派でしょ！

2000余りある市町村のなかで
37位ですよ　すごい
でもその小牧市でさえ

小中学校の全クラスに
電子黒板配備の小牧市でさえ

結局、学校再開までに
オンライン授業もできなかった

それ以下のインフラ整備率の
市町村はもう無理ですよ

そして今日、小牧市が
子供たちに一人１台の
パソコンを準備するとのニュース

さすが！やるね！小牧!!

ただ、このタブレットパソコン
基本学校に置いておくらしく

緊急時は持ち帰って
オフラインでも視聴できる
動画をいれるなど
工夫をする・・・らしい

素朴な疑問

学校に常時ある間
その全台数を充電したり
アップデートしたりの
メンテナンスは誰がするんだろう？

私はこのさいだから

メンテナンスの仕方を
しっかり教えてあげるのがいいと思う

または、これを機会に
母親学級のようなことをして

お母さん達の知識もアップしてもらって
各自が持ち帰ってやったらいいんじゃないの？

ナイスアイデアじゃない？

「子供はこわすんですよぉ」

とかいうのは無しです

子供は壊しやすいけれど
扱い方をしっかり教えて

壊したらどうなるのか？とか

どうやったら壊れるのか？とか

どうして丁寧にあつかわなければ
いけないのかを教えるのも
教育のうちです

そこでお母さん達に色々伝えられたら
オンライン授業ももっと早く
スタートできるかもしれないね

あら、それはこうすればいいのよ
やだ、思ってたより簡単ね～

教育現場の対応の遅れもそうですが、

今の日本の給付金申告の状況をみてると
先進国とかハイテク日本とか
もう恥ずかしくて言えないのでは？

と思えてきます。

日本にも優秀なエンジニアさんは
沢山いるし、若いひとも優秀だと思います

古いシステムをかたくなに
守ってきたために

新しい事をさせてもらえず
古い技術にしばられて

やる気をなくしたり
海外企業にいったりしていると
聞いています。

まぁ、IT担当大臣が
マスクの在庫管理アプリを
作れちゃう大臣と

USBはなにかわからない大臣では
比べようもないのですが、

ここが、ターニングポイントと
思って、