勇気のものがたり 1

今日は神戸へ向かっている塾長です



朝からJRにのったら
夏は気が付かなかったけど

電車内 多分すごく
換気してるみたい

電車にのってるのに
まるで吹きさらしのホームに
いるがごとくの風





さぶっ!!

この先はどうなるのやら
厚手のコートやダウンが
売れる冬になるのかな?

新幹線の中でも
どこでも便利なのが
電子書籍

今はもう何度読んだか
わからないけど

「幸福になる勇気」

という一冊を読み返している
何度読んでも新しい発見があるんですよ

その時どきに
対面している問題によって
ささる所がちがうんだろうなぁ

と都合の良いようにいっておりますが
結局は毎回しっかり
読み取れていないだけ…わはは

そこで今は
国語の授業のように

内容をまとめてみたりしています

この本はご存じかとは思いますが
ベストセラーになった
「嫌われる勇気」の続編です

自分に劣等コンプレックスをもった
青年が哲人と語明かす一夜を
通してアドラー心理学とは
どんなものかを紹介した一冊

読みやすくて
考えさせられる
大好きな1冊です

その続編の「幸福になる勇気」
では、前作でアドラーに感銘をうけ
教師になった青年が
アドラー心理学に失望し
哲人に怒りをぶちまける所から
始まる物語

教育がその根底のテーマ

塾長になった今
本命本丸の課題です

学習塾エンカレッジ桃花台の

エンカレッジはもともと
勇気づけ という意味の
encourage(エンカージ)

めっちゃカタカナ読みで
エンカージなので
エンカレッジとしました

ですから私の塾と
アドラー心理学は少なからず
影響をうけていて

塾生の主体性を信じ
叱らない褒めない
共感する事に気を付けています

できるだけ
塾生が塾生らしくそのままに
過ごせる空間をつくりたいと
先生方にもご無理をお願いしています

こらー!って叱ってしまえば
その場は早く収まるのかもしれません

でも、怒りや脅しで
改心してくれるほど
子供はあまくありません。(笑)

もちろん、危険な事
命に係わる事はしっかりと
きつく指導します

学習に関しては
その子が自ら学び始めようとするのを
その都度勇気づけしながら
見守っています

しばらくはこの

「幸福になる勇気」にある
内容をもとにして
お話をするブログにしたいと
思います

ではまた明日!

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