麒麟ロス!やっぱり信長が好き
こんばんは
楽しさ集める塾
エンカレッジ桃花台 塾長
橋本真弓です
昨日みれなかった
「麒麟がくる」最終回
本能寺の変を描いていました
今まで正直
明智光秀という人物に
興味を持ったことがありませんでした
![](https://encourage-toukadai.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/aketidaira.png)
以前母と日光東照宮に行ったとき
家康と明智光秀の関係について
かかれていた本を読んだりして
天海という僧の招待が
明智光秀だったのでは?
という説をよんだくらいでした
麒麟がくるも
見始めた時はこんなに
日曜日が楽しみになるとは
予想していませんでした
![](https://encourage-toukadai.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/kiringakuru.png)
なんといっても
染谷君の信長がよかった
めちゃくちゃ好きでした
もともと信長が好きだったので
よけいですかねぇ
![](https://encourage-toukadai.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/thumb-12278-955541-entame.jpg)
信長とはゆかりの深い
小牧の地に縁あって
住むことになり
清州も実家とは近いし
歳をとって、仕事もやめたら
信長や帰蝶の研究をして
くらしたいなぁなんて思ったりします
今回の脚本が歴史の事実である
という事はきっとなくて
脚色されている事はじゅうじゅう
承知しながらも
人をまとめ、国を治める
その大変さを思い知ります
私には信長が
自分の思うに任せぬ
人というものを
もう手に余って
行くも戻るもできなくなって
始末を十兵衛につけてほしかった
だから、本能寺で
十兵衛が来たと聞いた時
あの入り混じったような
涙と笑いの表情だったのかな
などと思いながら号泣していました
![](https://encourage-toukadai.com/wp/wp-content/uploads/2020/11/kandou_tv_woman_happy.png)
人は何についていくのでしょう
人の上にたつとはどういう事なのでしょう
染谷君の信長の
内なる孤独がひしひしと
伝わってきましたね
家康がその後300年も続く
たゆらかな世を築くこととなるのですが
光秀が織田の家臣であった内から
家康にだけは100年続く
幕府の構想をはなしたのだそうです
![](https://encourage-toukadai.com/wp/wp-content/uploads/2020/06/nigaoe_oda_nobunaga.png)
そして、信長も秀吉も家康も
当時としてはきっと
頭の回るスピード感のある
武将たちだったのでしょうが
現代ではきっとその倍くらい
物事を早く、早くと
きめていかなければならなかっただろうから
その才覚を発揮できたか
そこはわからないんだろうなぁ
たゆらかな世にだけ現れるという麒麟
今麒麟は来てくれるのかな?
同じ1日24時間だけど
昔のように、手紙でしか
遠くの人になにかを伝えられなかった
そんな時代がうらやましく思いながら
![](https://encourage-toukadai.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/computer_tsukare.png)
23時近い今、このブログをかいている次第
今日はなんのオチもなく
ただただ、麒麟ロスにひたる
塾長の寂しさをしたためました
ごめんなさいww
もう一回みよっと!