ミランダは正しいのか?

こんばんは!
楽しさ集める塾
子どもも大人も学べる
エンカレッジ桃花台 塾長
橋本真弓です

昨日お話した園長先生
プラダを着た悪魔のミランダのように
絶対君主として君臨していました

人をまとめ上げる
という事は至難の業ですね

どういうリーダーシップを
とっていくのかは
正しいとかなんとかではなく
結果だと思います

方法はどうであれ
そのプロジェクトが
順調にうまくいっている

そのチームがまとまり良く
運営できている

それなら方法じゃない
と思うんです

もちろん、個人の意思が
捻じ曲げられてたり
洗脳されているような

そんなのは問題外ですよ



私はミランダの
わがまま気ままなところも
好きですが
仕事に厳しく
結果を出しているところも好きです

手段をえらばない所が
映画では描かれています

自分が編集長から
外されそうになった時
長年使えてくれていた
スタッフの昇進をつぶして
しまったんですが

スタッフは何も言わず
飲み込みます

それを見たアンディは
許せなくてミランダの元をさり
自分の夢だったライターに
なるべく出版社を訪ねます

この時、昇進できるはずだった
スタッフは

この借りはきっと返してくれる

とつぶやきます

それでも着いていくと
言わせたミランダ
そうなった事情をすぐに
飲み込んだスタッフ

うらやましいなぁと思います
これって信頼関係がないと
できないことだから

まぁ、映画のなかの
超エリートの人達のお話では
ありますけどね・・・

チームビルディングのセミナーを
受講したのも私がチームの中で
動く事が苦手だからです

映画の中のようにはいかない事は
わかっているけど

未来軸の強い私は
いつも考えちゃうんです

その先、その先って

母の口癖だった言葉がいつも頭の中を回ります

1を聞いて10を悟れ
間髪いれないその間に
ピッタリ合わなければ

間に合わない人間ていわれるんだと

ネガティブになる日もあるんですよ。とほほ


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