麒麟ロス!やっぱり信長が好き

こんばんは
楽しさ集める塾
エンカレッジ桃花台 塾長
橋本真弓です

昨日みれなかった
「麒麟がくる」最終回

本能寺の変を描いていました

今まで正直
明智光秀という人物に
興味を持ったことがありませんでした

以前母と日光東照宮に行ったとき
家康と明智光秀の関係について
かかれていた本を読んだりして

天海という僧の招待が
明智光秀だったのでは?

という説をよんだくらいでした

麒麟がくるも
見始めた時はこんなに
日曜日が楽しみになるとは
予想していませんでした

なんといっても
染谷君の信長がよかった

めちゃくちゃ好きでした

もともと信長が好きだったので
よけいですかねぇ

信長とはゆかりの深い
小牧の地に縁あって
住むことになり

清州も実家とは近いし
歳をとって、仕事もやめたら
信長や帰蝶の研究をして
くらしたいなぁなんて思ったりします

今回の脚本が歴史の事実である
という事はきっとなくて
脚色されている事はじゅうじゅう
承知しながらも

人をまとめ、国を治める
その大変さを思い知ります

私には信長が
自分の思うに任せぬ
人というものを

もう手に余って
行くも戻るもできなくなって
始末を十兵衛につけてほしかった

だから、本能寺で
十兵衛が来たと聞いた時
あの入り混じったような
涙と笑いの表情だったのかな

などと思いながら号泣していました

人は何についていくのでしょう
人の上にたつとはどういう事なのでしょう

染谷君の信長の
内なる孤独がひしひしと
伝わってきましたね

家康がその後300年も続く
たゆらかな世を築くこととなるのですが

光秀が織田の家臣であった内から
家康にだけは100年続く
幕府の構想をはなしたのだそうです

そして、信長も秀吉も家康も
当時としてはきっと
頭の回るスピード感のある
武将たちだったのでしょうが

現代ではきっとその倍くらい
物事を早く、早くと
きめていかなければならなかっただろうから

その才覚を発揮できたか
そこはわからないんだろうなぁ

たゆらかな世にだけ現れるという麒麟
今麒麟は来てくれるのかな?

同じ1日24時間だけど
昔のように、手紙でしか
遠くの人になにかを伝えられなかった
そんな時代がうらやましく思いながら

23時近い今、このブログをかいている次第

今日はなんのオチもなく
ただただ、麒麟ロスにひたる
塾長の寂しさをしたためました

ごめんなさいww

もう一回みよっと!

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