どんな未来も受け入れる 差し延べられた手は掴む…!!
最近は『鬼滅の刃』が人気ですが
私の中で『ONEPIECE』は
やっぱり一番なんです。
タイトルは主人公ルフィの兄
エースのセリフです
エースは海賊王ゴールドロジャーの
息子ということで随分つらい思いをしてきました
少年期は父親がロジャーであった事に
疎外感を感じて過ごし、生活も荒れて
暴力をふるってしまうような性格の
いわゆる不良少年でした
同じ海賊で父のロジャーと共に
海賊の一時代をつくった
白ひげに出会って
白ひげ海賊団に入ったことで
エースは信頼する家族のような
仲間と出会って人生が変わります
人って自分が豊な気持ちでないと
優しくなれないですよね
そう、仲間を見つける事は
この上ない喜びです
私はプログラミング教室のブログを書く時
心底楽しい気持ちで書いています
どうやらそれが伝わるようで
お友達などからも
「楽しそうなのが伝わってくるね」と
好評です。
にじみでちゃってるね!(笑)
でも、この気持ちは
私だけじゃなくて
多分、子ども達のほうも
感じてくれているような気がしています
主婦の時、お母さん達の集まりで
なじめずにいた自分
子供の学校の話も
ご近所の話も興味がもてなくて
働いているときでさえ
同じ興味のある人と
なかなか巡り合えませんでした
うわぁ、今度の新機能
めちゃくちゃ使えるよねぇ
すごくない?と興奮気味に
話す変なおばちゃん(笑)
仕方ないんだけど・・・
なんだろうなぁ
独特の孤独感があったんです
だから最初に
名古屋の勉強会に行ったとき
すごくついていけなくて
自分がずれてる事もわかって
ショックだったんだけど
実はすごーーーーーく
嬉しかったんです
自分が一番たぶん知識がなくて
スキルもなくて劣等感だったけど
あー。なんか、ココに
いたかったんだぁ
同じ星の人たちに出会えた
気がしたんですよねぇ
子ども達はどうなのかなぁ。
誰も自分の話を分かってくれない
同じわくわくを感じてくれない
得体のしれない違和感がある
そういうさみしさが
ゲームに夢中にさせるのかもしれない
同じわくわくを共有してくれる仲間が
同じゲームを楽しむ一体感で満たされてる
のかもしれない
会ったこともない
顔をみたこともなくても
共有してるものが多いと
よりどころにしたくなっちゃうから
「パソコンが好きだ」という
話をしだした時
あ、この子仲間だ
って感じる時が多いんですよね。
そこに大人も子供も関係なくて
つい話し込んでしまう事もあります
仲間を見つけたわくわく
エースは自分は生まれてきちゃ
いけなかった存在だと思って
いつか大人になったら
父親のようになるんじゃないかと
未来の自分を恐れていたのかも。
でも、仲間をみつけた時
自分の居場所ができたから
どんな未来も受け入れられる
差し延べられた手は掴む…!!
なんか、良かったね。エース
嬉しかったねぇって思えます
そう、一人ではさみしくて
『いーよ、いーよ。
どうせ一人のほうが楽だし』
ってあきらめたり突っ張ったりして
自分を守ってきたけれど
本当はつまんない…
そんな孤独なこころの受け皿が
ウチのプログラミング教室の役割
だとしたら、
しっかり手を差し伸べてみたい
私の感じたさみしさを
スクーミーエンジニアクラブに
関わってくれた子供たちには
ぜったい感じさせないぞ…と
白ひげになったつもりの塾長なのでした
あ、白ヒゲはお腹割れてた
そんなスクーミーエンジニアクラブの取り組みを、
日本マイクロソフトさんのブログに紹介して頂けました!
子どもたちの将来のために、大人向けのツールを学習教材に
- ある学習塾が実践する Microsoft Teams と Power Apps を活用したオンライン プログラミング教育
ぜひ、ご覧ください!!
確かに、人って
共通する、価値観、共感を
求める生き物なんですね
そこには、安心感みたいな
物があるのかな?
ブログを書いていなけば
決して
出会わなかった仲間
出会わせてくれたBossに
感謝です!
これからも、よろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます
人間は集団で生きる生き物だから
やっぱりどこかで
一緒に生きる人を
仲間をもとめているんでしょうねぇ
こちらこそよろしくお願いします