PowerAppsでイチモジグランプリにエントリーするぞ!

昨日はプログラミング教室
スクーミーエンジニアクラブの日

今スクーミーでは
全国で漢字一文字をテーマに
アプリを考えてます

はいはい

ちびっこエンジニア達
アイデアを出しながら

淡々と作業を進めております

頼まれたお野菜のパッケージに貼る
ラベルのデザインも進んでいて

一つふたつとラフが出来上がってきました

実は2パターンのデザインを
たのまれていて

一つは子供らしい元気な感じ
もう一つはシックなデザイン

というリクエストでした

シックかぁ

内心、シックなデザインは
子供たちにはきびしいかなぁ

などと考えていたのですが

上がってきたデザインは
あら、おばちゃんその感じ
なんだかとっても好きだわ

ってな感じでびっくり

クオリティたかっ!!

で、そこからは
スクーミーが企画している
イチモジグランプリに
エントリーするためにアプリづくりに
とりかかりました

こちらもちびっ子エンジニアの皆様
真剣でございます

私の出る幕はなく
もう、もくもくと作業に取り組み
ちゃっちゃと進めておいでです

お取込み中すみませんがぁ

小さい声で
「え~、何かわからない事があったら
 言ってくださいよ~。
 私も一緒に悩むから…(;^_^A 」

てね。ごめんなさい。

私の役目はもう
コンテストの趣旨やエントリーについての
説明と、アイデアが出やすいように
ちょっとヒントらしき話をすることくらい

このこらのね、集中力がまた
すごいんですよ

2時間近く、誰一人
騒いだりあくびしたり
他事したりしない

パソコンにむかって
もくもくと、ほんと もくもくと
打ち込んでいます

こういう時は
大人は声をかけちゃいけませんね

さぁ、いったいどんな
アプリが出来上がってくるのか!

報告しますので
お楽しみにしててくださいね

さて、先日のLT登壇で
謎の沖田総司アプリを作ろうとしていた
小学6年生の女子でありますが

本格的でしょ!

彼女はなんと日本刀のファン

今日は塾に図書館でかりた
2冊の日本刀の本をもってきてくれました

そして、一ページずつ
一緒に見ながら説明を次から次へと
してくれました

先生、この波紋はね
 とてもめずらしくて、
 鳥が飛んでるみたいに見える事から・・・

これはね真田家が家康からもらって
 すごく大切にしてだんだよ

この刀を奈良時代の人が
 持っていたのかと思うと・・・う~

信長がね、この刀のなかごにね
 あ、なかごって個々の部位の事
 なんですよぉ。

日本刀にはね一本ごとに物語があるんだよね

とまぁ、なんとも楽しそうに
沢山話してくれました

やばい、これは本物だぁ
その知識たるや、御見それしました


本物ですよぉ~~~

先生、調べたんですよ。
いいでしょ~

鶴丸国永 きれいでしょ~
とうっとりする小学生



その話を聞きながら
本に目をやるとまぁ、歴史が
そこには生き生きと語られていて



大河ドラマかぶれの私にも
ビンビン響いてきて
この間まで 日本刀好きってどんなの?

って思ってた心に
火が付きましたよ


おもしろい!って

ただの刀じゃないんですね

プログラミング教室に通って1年以上
今はもう、タイピングもばりばりです

これはもう
一緒にこの刀、データベースにしよう!

刃先の形で刀鍛冶の一門まで理解してるってすごくない?

と約束しました
そのうち日本刀図鑑のアプリが
リリースされるはずです

さぁ、イチモジグランプリ
愛知はPowerAppsで
てっぺん取にいきますよ~~~~

目標があるって
すごいよね!



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